夢に日付を…
今日、テレビにワタミ(旧・ワタミフードサービス) 社長の渡邊美樹が6チャンに出ていた。
渡邊美樹社長、いやここは、あえてミキティーと呼ばせてもらう。
ミキティーの口癖は、ご存知の方も居るかもしれないが
「夢に日付を入れる」というものである。
実際、就活の際に(ミキティーの話を聞くためだけに)ワタミの説明会に行った。
ここでも「夢に日付を入れなさい」ということを言っていた。
話の内容はとても面白いので、就活する人には是非一度話を聞きに行くことをオススメしたい。
ただ、自分は仕事の内容には興味が持てなかった…。
↓この本はミキティーがモデルになった本です。興味のある方は是非。
- 著者: 高杉 良
- タイトル: 青年社長〈上〉
企業のトップの全部がというわけではないだろうが
オープンハウス の社長も「目標に数字を入れなさい」ということを言っていた。
目標に数字か…
今までは、具体的では無くとも、目標は自然に決まっていた気がする。
実際、高校受験にしても、大学受験にしても、「3年後に合格」ということは無意識にあったはず、だと思う。
よく考えてみると、高1、高2はただボーっと何もせず過ごした。つまらなくはなかったけど、特別面白くもなかった。でも高3になり、合格を目指して死ぬ気で勉強した受験までの1年は辛く感じなかったし、むしろ楽しかった。(もう昔のことだからそう思うのかもしれないけど、)高校の中で1番充実していた1年であったことには間違いないと思う。
「目標を持つことは人生を楽しくさせること。」
そう信じてこれからを生きていこうと思った。